トレッキングの服装 オールシーズン“長袖・長ズボン”が基本
登山用ウエアと普段着をコーディネートできればスマートでお洒落

秋~冬はこんな感じかな。©L-Breath
トレッキングの服装 基本のウエア類
体を傷つけたりしないよう、オールシーズン“長袖・長ズボン”が基本
- 帽子(ニット・キャップ・ハット)
頭部の保護、夏は日差し対策、冬は防寒。防水タイプも
- ジャケット(ヤッケ・ピステ)
防寒・防風など季節で目的は異なりますが、普段使いと兼用できる薄手の1着がおすすめ。
- インナー(フリース・カットソー・シャツ)
もちろん普段着でOK。前開きのシャツ、軽くて保湿保水力のない化繊のものがベスト。
- パンツ(レギンス&スカート・短パン)
軽く・丈夫で・動きやすいが3原則。夏のレギンス使いはセンスの見せ所。冬は綿入りよりオーバーパンツの方が便利。
- シューズ・靴下
シューズは山用必須!とても重要なので別ページを参照。靴下は極寒地以外で必要以上に厚手や専用品を履く意味はなし。
- グローブ
手指の保護・防寒目的。綿の軍手や100円ショップのフリースタイプなどで十分!
いずれも専用の登山用品である必要はありません。ただ、山用のウエア類は丈夫だったり、薄くても暖かいなど機能に優れていて、何よりやっぱり森の中ではカッコイイ。
逆にレギンスやインナーは手元の衣類を上手くコーディネートできればスマートでお洒落。衣類の組み合わせに迷ったら、山歩き服装の基本は重ね着を思い出して~
屋久島トレッキングガイドは、トップページから参照ください。
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