シーズン中の1日トレッキングならデイパックでOK 屋久島トレッキングの持ち物
ザック次第で大きく違う・軽く楽に歩きましょ。

画像のザックで25リットル。©モンベル
ザックの容量は20~25Lが目安
シーズン中の1日トレッキングなら、多少大き目のデイパックがピッタリです。
雨具、お弁当や水、行動食、春秋と夏で大きく異なる衣類も、たとえ防寒着にフリースを持って行ったとしても十分収まるはずです。
普段使いの物やファッショナブルな物でも大きな支障はありませんが、1日トレッキングならやはり山用をお薦めします。
山用のザックは頑丈な作り、レインカバーがある、バンジーコード(ウエアやタオルを挟むゴム紐)ほか多少機能的。少々重くても気にならずに楽に歩けるように出来ています。

中~大型パックの最適サイズの選び方©モンベル
ザック次第で大きく違う・軽く楽に歩きましょ♪
もし新調するなら楽に歩くために軽く感じ疲れにくいサイズ・形を選んでね。
- ザック全体を背中にフィットさせた方が重さを感じない
- 軽い物を底、重たい物を上に詰めると軽く感じ腰へ負担が少ない。
- ザックをある程度締め、内容物がガサガサ動かないようにする。
梱包用のプチプチや空気枕を詰めてフィットさせる手も
荷物全部が底に沈んでしまう形になる大ザックは適さず、実際より重く感じ、逆にパンパンに詰め込んだ小さ目のザックは、重心が後方へ寄って肩~胸を圧迫してしまうのでダメ。高い位置に担げるようショルダーハーネス(肩ベルト)をしっかりと締め、ヒップベルト(腰ベルト)があるなら軽く締める。背中・肩・腰全体でザックを担げば相当軽く感じ、実際に驚くほど楽になります。
長い時間歩くのですから、最適サイズのザックで軽く楽に歩きましょ。
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