バテる前に摂る・水分とカロリーを補給 トレッキング入門

水分は1日2リットルが基準・行動食は昼食1回分のカロリーを

屋久島ではそこここに水場があるので心配なし

携行する水は1日2リットルが基準

水分の摂取不足が引き起こす、ご存知“脱水症状”。
常に体に負担がかかるトレッキングでは、知らぬ間に多くの汗をかきます。また、呼吸が荒くなると呼気からも失われます。さらに、途中でトイレに行かなくても済むように水分摂取を控えたり、荷物を軽くするために携行する水分を制限したり、立ち止まってペースが乱れることを避けるために水分補給を怠ると、一層脱水になりやすくなります。

のどが渇いたと感じたら既に水分摂取が不足気味。渇きを感じる前にチョコチョコ水分を摂ることが予防のコツです。

ルート中に飲用できる湧き水がある場合や、山小屋で補給できる場合を除き、温暖な季節で最低でも1日1リットル、夏はよりたくさん携行必須です。また、携行する水分とは別に200~500mlを摂取してから歩き始めることを習慣付けましょう。

ハンガーノックでは動けない

長時間の運動によって血液中のブドウ糖が枯渇、必要なエネルギーが供給されなくなり、体に全く力が入らず動けない。“ハンガーノック”は自動車で言う“ガス欠”状態で、以外なほどあっけなく、突然に起こります。

トレッキングでは1時間に100~200kcal(体重・コースによります)ほどのカロリーを消費します。1日8時間のトレッキングなら少なくとも昼食1食分くらいのカロリーを休憩毎にアメやキャラメルなど、お好きなおやつで補ってね。

塩分不足は命がけ

塩分が不足すると、体が汗や尿などの排出を制限してしまう為、夏は発汗が足りずに高体温症に。同時に体内の水分量が減り血液による脳への酸素供給が減少、めまいやふらつきが起こることはご存知の通りです。
多量に汗をかく夏場は特に、スポーツドリンクや塩アメなどで積極的に補給を心がけましょう。

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